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2014.3.10

新しい名前は「クロちゃん」。これからの一生の名前を貰いました。
とてもうれしいご報告をいただいています。


「その後クロちゃんはかなり甘え上手な猫ちゃんに変身しつつあります。
足元にすりすりはもちろん、体をなでると嬉しそうにゴロゴロ喉を鳴らしながらもだえます(笑)
このまま抱っこできるんじゃないかと勘違いするぐらいです。
(先住さんの)ヒースも数秒ですが、クロちゃんのことを舐めてあげるという
跡の行動を私も主人も別々に目撃してます。

画像はヒースとクロちゃん2ショットと私の足元ですりすりするクロちゃん」

クロちゃん1

くろちゃん2

そして・・・

「最初は不安な面もありましたが、
今はクロちゃんを手放す選択肢はありませんし、
ヒースもクロちゃんが原因で体調が悪くなることもないと思います。
とにかく何があっても最後まで一緒にいるので是非ともよろしくお願いします」


いえいえ、こんなに心強いお言葉をいただいて、
こちらこそ、クロちゃんの事、よろしくお願いいたします。

あんなに怖がりで、注意深くて、里親さんが見つかるのだろうか、と毎日心配したクロちゃんを
無理強いすることなく、時間をかけて家猫さんにしてくださった里親様。
本当にありがとうございます。





2013.8.10



  

仮名 : こはるちゃん
性別 : 女の子
毛色 : 黒
尻尾 : 長い
年齢 : 2011年6月生まれ(推定) 

ノミダニ駆除済、駆虫済、不妊手術済
血液検査済(猫エイズ、猫白血病 どちらも陰性)
三種混合ワクチン接種済

トイレの躾済





「不妊去勢手術をしないで猫に餌だけ与えている人がいます。」
「子連れの母猫がいます。」
「子猫がウロウロしています。」
「どうしたら良いでしょうか?」

近隣住民の方からそのような連絡を受けると
実際にその場所を見に行き、連絡していらした方と話し合いをして、
成猫はTNRをしたり、子猫は里親様募集をしたりします。

2012年2月の寒い日、こはるちゃんが保護されたのも、そういった場所でした。





ただ ・・・
その場所は2011年の秋にTNRを済ませた場所でした。

こはるちゃんの年の頃は1歳未満。
その毛色や顔立ちは、その場所で保護して里親様が決まった子猫達にそっくりでした。

「あの子達の同胎の姉妹猫に違いない!」そう思いました。

1匹の母猫から5匹も子猫が生まれているということでしたが、本当は6匹だったのでしょう。

でも、どうして1匹だけ取り残されてしまったのか?
みんなを保護した時、怖くてどこかに隠れていたのか?

いろいろ考えましたが、答えは分かりませんでした。
いずれにせよ、こはるちゃんは不妊手術が終わればリリースする月齢になってしまっていました。





けれど、そこの空き地は春には駐車場へと変わる場所でした。
だからこそ、TNRを急いだ場所でした。

こはるちゃんが不妊手術を終えた頃には工事が始まります。

母猫とはとっくに離れて、たった1匹で餌を求めて彷徨っていた子は
姿を隠して眠る草むらさえなくしてしまうのです。

ご家庭に迎えていただいて幸せに暮らしている他の5匹の兄弟姉妹のことを考えると
こはるちゃんが不憫でたまりませんでした。

スタートは遅れてしまったけれど、長い猫生はまだ始まったばかり。
これからゆっくりと幸せに向かって歩んで行って欲しい。

そう考えて、手術後のリリースはせずに里親様募集をすることにしました。
春はこれからという時期だったので、「こはる」という仮名を付けて。
 




ところが、親兄弟と離れての野良暮らしは、こはるちゃんにとってかなり過酷だったのだと思います。
もともと用心深い性格だったのでしょうが、心無い人から追い立てられたりする怖い経験をしたことで
人に甘えることの出来ない子になっていました。

加えて、4月の声を聞くとボランティア宅では次から次へと小さな子猫を預かることが多くなります。
赤ちゃん猫達はいろいろ手が掛かるので、健康な成猫はあまり構ってあげられなくなります。

保護から1年が過ぎても、こはるちゃんは人を頼らず、
ほとんど甘えず、抱っこも好きではない子のままでした。

(でも、一緒に暮らしている他の猫とは仲良し過ぎるほどの仲良し)

そして怖がりです。

カメラを向けると固まってしまうので、可愛い写真は撮れません。





けれど、意識せずに伸び伸びとしている時は、このような可愛い仕草を見せてくれます。

「べたべたの甘えん坊の猫と親子のような関係を結ぶのではなく、
 自分のペースで行動するような猫と友達同士のような関係でいたい。」
と、お考えの方は、一度こはるちゃんに会いに来ていただけませんか?

いきなり「こはるちゃ~ん」などと呼びかけると
お返事は「シャー!」です。(初めて会った友人はビックリしていました)

でも、こはるちゃんを自分に合わせようとするのではなく
焦らずに こはるちゃんがその気になるのを待っていると、必ず心を開いてくれると思います。

お家に迎えていただいても、ご家族やお家に慣れるまで時間が掛かるタイプだと思いますが
「うちへ来てみる?」とお声を掛けていただけると本当に嬉しいです。

お問い合わせお待ちしております。
どうぞよろしくお願いいたします。
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